こんにちは！スタッフの財津です。＾＾
本日も株式会社TENKAのブログを見てくださり、ありがとうございます！
本日は、今まさに公募が行われている「事業再構築補助金」についてご紹介します❗️
新しい事業展開や業態転換を考えている企業にとって、非常に有益な補助金になっています。
ぜひ、この機会に活用をご検討ください！
〜事業再構築補助金とは？〜
事業再構築補助金は、COVID-19の影響を受けた中小企業や小規模事業者が、新しいビジネスモデルの構築や業態転換を支援するために設けられた補助金です。従来の事業に加え、新たな取り組みを始めたい企業にとって、資金面での大きな助けとなります。
〜補助対象となる取り組み〜
以下のような新規事業や業態転換が補助対象となります。
（詳細は公式HPをチェック！→https://jigyou-saikouchiku.go.jp/）
- 新しい製品やサービスの開発：新商品や新サービスの開発を通じて、新しい市場を開拓する取り組み。
- デジタル化の推進：業務プロセスのデジタル化やオンラインサービスの導入など、デジタル化に向けた投資。
- 事業の多角化：異なる業種への進出や新たな事業分野の開拓を目指す取り組み。
- 海外展開：海外市場への進出を目指す企業の国際化支援。
〜補助金の金額〜
補助金の金額は、計画する事業の規模や内容により異なりますが、最大で1億円の支援を受けることができます。補助率も非常に高く、事業費用の2/3程度が補助されるため、資金調達の負担を大幅に軽減できます。
〜申請方法と具体的なポイント〜
- 事業計画の作成
- 具体的で現実的な計画：事業の具体的なビジョンや目標を明確にし、現実的で実現可能な計画を立てることが重要です。計画書には、事業の背景や目的、新しい事業の内容、収支計画などを詳細に記載します。
- 市場調査と競合分析：新しい事業の成功には、ターゲット市場の調査や競合分析が不可欠です。市場のニーズや競合他社との差別化ポイントを明確にしましょう。
- 申請書の提出
- 期限を守る：申請期間は定められているため、スケジュールを確認し、余裕を持って準備を進めることが重要です。遅延は失格となる可能性があります。
- 必要書類の確認と整備：申請に必要な書類（事業計画書、経営計画書、収支予測書など）を漏れなく準備しましょう。書類の不備や不足は、審査に影響を与える可能性があります。
- 審査と結果通知
- 具体的な成果指標の設定：事業計画には、具体的な成果指標（KPI）を設定しましょう。どのような結果を目指しているのか、数字で示すことが審査において重要です。
- 事業の持続可能性：新しい事業が継続的に成長し、持続可能であることを示すことも重要です。これには、長期的な戦略やリスク管理の計画が含まれます。
〜弊社の補助金申請サポートについて〜
株式会社TENKAでは、事業再構築補助金の申請に関するコンサルティングサービスを提供しております❗️
補助金申請の経験が豊富なスタッフ一同、皆様の事業計画作成から申請手続きまでをしっかりサポートいたします。初めての方でも安心してご利用いただけるよう、丁寧にご説明いたしますので、ぜひご相談ください💪❗️
この機会に、事業再構築補助金を活用して、さらなる成長のチャンスを掴みませんか？✨
皆様からのお問い合わせをお待ちしております❗️＾＾
弊社では事業展開に向けて新たな人員も大募集しております！
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