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スタッフの福留でございます。

本日は、2025年にスタートする「IT導入補助金」についてのご紹介です!多くの企業にとって成長の大きなチャンスをもたらします!IT導入補助金の概要、対象となる費用、補助額等をご紹介します♪

◇IT導入補助金とは?

IT導入補助金は、政府が企業のIT導入等を支援するために設けられた補助金制度です。 業務の効率化やDXの推進、セキュリティ対策に向けたITツールの導入費用に支援が行われる予定です。

◇補助金の対象、補助額、補助率

この補助金の対象となるのは、以下の費用です。

  1. 通常枠
    ・生産性の向上に資するITツール(ソフトウェア、サービス)の導入費用
    ・クラウド利用料を最大2年分補助しし、保守運用等の導入関連費用
    ・補助額:ITツールの業務プロセスが1~3つまで(5万円~150万円)
                       4つ以上(150万円~450万円)
    ・補助率:中小企業(1/2)
         最低賃金近傍の事業者(2/3)
  2. 複数社連携IT導入枠
    ・10者以上の中小企業、小規模事業者等が連携した、インボイス制度への対応やキャッシュレス決済を導入する取組等を支援
    ・導入や活用に向けた事務費・専門家経費も補助対象
    ・補助額:インボイス枠対象経費
         (ITツール1機能~50万円、2機能以上~350万円、PC、タブレット等~10万円、レジ、券売機等~20万円)
         消費動向等分析経費
         (50万円×グループ構成員数)
         ※インボイス枠対象経費、消費動向等分析経費併せて3,000万円まで
         事務費、専門家経費
         (200万円)
    ・補助率:インボイス枠対象経費
         (50万円以下:3/4※小規模事業者4/5、50万円~350万円:2/3、ハードウェア購入費:1/2)
         消費動向等分析経費及び事務費、専門家経費
         (2/3)
  3. インボイス枠(インボイス対応類型)
    ・インボイス制度に特化した支援枠
    ・会計、受発注、決済ソフトに加え、PC、タブレット、レジ、券売機等のハードウェア導入費用も支援
    ・小規模事業者は最大4/5補助し、補助下限はなく、安価なITツール導入も支援
    ・補助額:インボイス枠対象経費
         (ITツール1機能~50万円、2機能以上~350万円、PC、タブレット等~10万円、レジ、券売機等~20万円)
    ・補助率:インボイス枠対象経費
         (50万円以下:3/4※小規模事業者4/5、50万円~350万円:2/3、ハードウェア購入費:1/2)
  4. インボイス枠(電子取引類型)
    ・取引関係における発注者(大企業含む)が費用を負担してインボイス対応済の受発注ソフトを導入し、受注者である中小企業、小規模事業者等が無償で利用できるケースを支援
    補助額:~350万円
    補助率:大企業(1/2)
        中小企業(2/3)
  5. セキュリティ対策推進枠
    ・情報処理推進機構(JPA)が公表する「サイバーセキュリティお助け隊サービスリスト」に掲載されているセキリティサービスの利用料を支援
    ・補助額:5万円~150万円
    ・補助率:中小企業(1/2)
         小規模事業者(2/3)

補助対象が細かく分けられており、IT導入に対して幅広く活用できるのが特徴です。

『IT導入補助金』は、企業が未来へ向けて一歩を踏み出す大きなチャンスです。
この機会にぜひ活用をご検討ください!

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